・4月は毛玉のライブはなく
AFTOでの演奏があります。
月見ルはご飯も美味しいので是非是非。
■4月14日(月)Hello, New Moon
@青山月見ル君思フ
op 18:30 st 19:00 ・ 前 2,000 当 2,500 +1D 500
twichem
佐野川祐彰
AFTO
さゆり
・4月もUSTをやりたいと思えどあんまりやりたいことが思いつかず、
特に内容は前のとかぶってもいいのですがなにかしらユーストじゃないとできなさそうな
ことができたらよいな～と。
4月だったら花見USTもよいかなと、
とはいえなかなか急に皆予定合わないだろうし東京だと今週いっぱいで
散るところも多いみたいですね。
開花にあわせて北上してやってみるのも面白そうですが
それだと自分しか行けなそうだし楽器は持っていけるのか。。、
そもそも花見でできるような楽しい感じの持ち曲がない・・。
花見USTではないと思いますが四月中にもUSTやるつもりではあるので
何か決まったらまた書いてみます。
・笑っていいともが終わってしまって、
近年はあまり見れてなかった割にグランドフィナーレを見たら
ガガーンと動揺してしまったり。
後半出演者が一人ひとりタモリにお礼のスピーチを
していくのだけれど、それぞれの人の性格というか、こういういう感じの人かなぁ
と思っていたところがやっぱりそうだった！みたいなのが分かって面白かった。
普段テレビ番組の中で一人だけが5分ぐらいの尺を使って自分の考えた言葉でしゃべる、
ということは全然ないのでこういう人だったのかというのが見えてきて面白かった。
それでも芸人さんは笑わせねばというところがあるし、
テレビ的な一線は超えない、というところがあるけれど（それはそれでエレガントでいいなと）
SMAPの香取くんのスピーチは完全に一線越えちゃってる感じがあって素晴らしかった。
多分頭が真っ白になって言葉がでてこなくなってきてしまって
（テレビ的にはかなりみてて不安になるぐらい間があいたように感じた）
そこから少しづつ言葉を紡ぎ出して、自分の言葉で喋ろうとするのが素晴らしかった。
あとで色々検索してみたらこんな文も発見したり
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以前に「自分を商品のように感じることはない？」と聞かれた慎吾ちゃんは、こう答えたことがある。
「愛される商品ならいいんじゃないんですか？」
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こういった考え方をする人が自分の言葉でしゃべったというのはとても感慨深い気がします。
商品ではない部分が見えた、というか。自我というか。
というかSMAP三名のスピーチはどれもよかったなぁ。
草なぎ君は性格的にタモリと相性がよくて中良しなのだろうし、
スピーチ自体がとても中の良い友達に話すようだった。
中居くんは多分人間関係に先輩後輩の概念が強いから
あくまで先輩後輩の距離を保ちつつ尊敬しているという感じなのかなという感じが。
香取君は自分は商品であるという認識が強いから自分がテレビにうつっていない時の
自分の生活を想像できないのかも。だから結局他の出演者と仲良くなれなかった。
香取君のスピーチが即興的な素晴らしさをはらんでいたとすれば中居君の
スピーチは完全にコンポーズされたもので構成が素晴らしかった。
事前にしっかりと考え抜かれたもののように思えた。
（香取君のスピーチのなかでの問いに中居君は答えをさらっと述べていたりしたし）
と後半もう感動しながら見ていたのですが（タモリの最後のあいさつもやはりエレガントだった）
その番組の感動とは別に一体番組終わって4月1日からどうなってしまうんだろう、と不安に
かられてしまいました。
それは32年間続いた番組が終わることというよりそれ以上のなにか象徴的なものに感じられてしまった。
世の中がガラッと変わるというのはなかなかなくて
基本的にはちょっとずつ変わっていって時がたって過去を振り返ったら
あらすっごい変わってた！となることが多いと思いますが
そのちょっとずつ変わっていくことの一つであることは間違いないかなぁと。
まぁ増税もありますし、年度末ですし。
昨日はちょうど帰りの電車賃分入ったPASMO使ってたら
改札のところで思いっきりピンポーンと。
あれこれで足りたはずと思ったら増税で増えた分で5円足りなかった。
しかし単にテレビ好きな人のブログになってる！（笑）
まぁでも後から当時はこんなことを考えていた、というのがわかるのでそれはそれでいいかなと。
一応バンドのブログという扱いなのですが（笑）
Youtubeにスピーチの動画あがっているみたいなので
今のところは探せば見れるかと。
とはいえまた見たら感想変わりそうな気もする。