ぼやっとしている内に7月も終わってしまいました。
・友人の田中君慎太郎君のユニット、「静かの基地」のセカンドアルバムに1曲ヴォーカルで参加させて頂きました。
最初はバンドキャンプで、その後各種サブスクでも配信が始まったようです。
配信のリストはこちら
せっかくなので参加曲も貼っておきます。
アルバム全体も素晴らしい出来なので是非聞いてくださいませ!
あんまりこういうジャンルについて詳しくないのでどんな音楽かというと難しいところですがクラシックの感覚を持ったエレクトロニカ、もしくはその逆?変な説明だったらすんません!
良い作品なのでもうちょい丁寧な言葉で紹介したいのですが語彙力・・・
コロナ禍で作られたもので、基本的に集まらずリモートで作っていったそうです。
アルバムのジャケも演奏者たちがそれぞれ撮った空の写真を集めて作ったとのことです、自分も一枚使ってもらっております。
とはいえ、そういったコロナの文脈関係なく独立した美しさを持つ作品ですね。
・仕事から帰って眠気がひどくなければ宅録を進める日々。
大体はやりたい感じはできあがってきたのでちゃっちゃか録っていけば良さそうなものですが、歌詞がやはり難関というか。歌の録音は一番最後に回りやすいので歌詞なしで進めてもいいのですが、サウンドとの兼ね合いもあるのである程度は見通しがないと。
多少歌詞の何か参考になればと思い映画を色々見ています。
ドゥザライトシング
ペパーミントキャンディ
アイスと雨音
パラサイト(2回目)
1987、ある戦いの真実
沈黙(篠田正浩監督の方)
ジョジョラビット
などなど。
大体途切れ途切れに観ているので細かい表現のところをどんどん見逃していっている気がします。
漫画も最近だとチェーンソーマンや同じ作者のファイアパンチが面白かったですね。
小説は庄野潤三と佐藤春夫をぼちぼちと。
佐藤春夫は日常を書いているものよりは、オチが決まっているようなタイプの作品のほうが面白く思いました。
ちょうど曲に付けようと思ったタイトルと同じタイトルの短編があったので、この曲はこのタイトルでいくしかない!と確信を深めました。内容自体ははまったく違うのですが。
色々観たり読んだりしないといけない時期なのでなにかおすすめの作品あったらツイッターとかで教えてください。