・最近は音楽何聴いてる～かといえば実は何も聴いておらず
一日の動きといえばバイト終わったら家で夕飯を食べながら録画したあまちゃんを見て終わりみたいなものですが
でもだいたい普通に働いている人の生活でもこんなもんだよな、と。
なにかしら録画したドラマをみて寝る、そこに音楽が入る隙間というのはほとんどないような・・、
いやドラマみなきゃいんですけど。
ドラマでもアニメでもなんでもいいのですが普通に暮らす人のその部分に音楽～って入るのは中々難しい気がします。
・そういえば電車の中では聴いているかも。
とはいえ騒音がでかいのでそうすると音圧の高いものを聴くことになるので
あんまりインプロやクラシックは聴かなくなってきた。
まぁでも世には他にも色々音楽があるので聴いていると。
自分が東京に住んでいるから電車だけれども
自動車通勤で聴くという人も多そうで
こないだ実家に帰って友達の車に乗せてもらったら車に乗るのが久しぶりすぎて
車ってすごいなぁと思ってしまったり。
ピューッと車の少ない通りをスイスイ進んで、
小気味よい音楽が流れてるとそれだけでおぉっとなりますね。
その間車はバブルの名残りなのか巨大なスフィンクスが屋上にいるパチンコ屋の隣を通ったりしますが。
友人がたまたま車に入っていたＣＤかなにかを再生すると
それは10年前の音楽であったり、
どうもキッズリターンのラストのような気分になってきますね。
・以前ライブを観た方で
初見でとても素晴らしかったのだけれど
一曲、二曲聴くにはよかったのだけれど40分も聴いていると次第に
その正しさに疲れてきてしまった。
演奏も歌声もとても素晴らしく歌詞もよく
聴きながらとても正しいな～うん～と思っていたのだけれど
正しすぎて窮屈というか、
世界を正しくしなきゃ～という感じが多分正しくない世界を構成する一要素だったりするんだろうな、と。
・EPを作ろうと思って作業していると、
こういう音楽を作る作業っていうのは不自然なものを作るということなんだなという気がしてきました。
不自然イコール悪いというイメージかもしれませんが、そうじゃなくて、
なにかしらそこにないものを作るというのは不自然というか、
普通に音楽を作るひとにとってはものすごい当たり前の話なのですが。
インプロだと割と自然というかそのままだすというか、
基本ライブ録音を加工は最低限に抑えて音源にするという感じなので
そこと比べるとやっぱり違和感があったりというか、
「なるほど～、手を加えてしっくりくるまでいじくりまわしてもよいんだな～」
と思ったりしました。
インプロ、しかもロックのインプロじゃなくてフリーインプロとかの話なので
そもそも少数派の話なので、
多分何いっとんじゃこいつ？当たり前でしょ？という話だと思うのですが
自分ではなるほど～と思ってしまったので。
不自然なものがいけない、という話ではなく
割とそういうものが最近は好きになってきたなぁと。
・久しぶりに長文を書こうと思ったら話がバラバラとんで何を書こうとしているかわからなくなってきてしまった。
次回からはもう少しまとまった話をかければと思います・・多分・・。